気仙沼市議会 2021-09-17 令和3年第119回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年09月17日
それから少し回ったところが、今お話あった天ヶ沢地区で、これが今年度中にまた治山工事が終わるということですね。それはそれでありがたいと思っています。それから、前川原漁港から赤牛漁港、谷地の東側というんですね。ここはクジラつきという、クジラが寄ったという、赤牛の地名ではクジラつきと言ったんですがね。そこも崩落が大分していますので、よろしくお願いします。
それから少し回ったところが、今お話あった天ヶ沢地区で、これが今年度中にまた治山工事が終わるということですね。それはそれでありがたいと思っています。それから、前川原漁港から赤牛漁港、谷地の東側というんですね。ここはクジラつきという、クジラが寄ったという、赤牛の地名ではクジラつきと言ったんですがね。そこも崩落が大分していますので、よろしくお願いします。
農林水産業費では、農業費の総合農政推進費に宮戸地区復興再生多目的施設(あおみな)のバイオマスボイラー等の改修工事費600余万円を計上するとともに、農地費に排水機場の停電時に電源確保のための費用として、非常用発電機設置工事費等6,730余万円を計上し、林業費の林業振興費には、大手地区における林地斜面からの住宅への落石被害防止のための治山工事費1,160余万円を計上しております。
本工事は、遠藤興業株式会社が請負金額5億4,175万円で施工しているところでございますが、長面地区第4治山工事に係る林野庁北部森林管理署と工程調整協議の結果、盛土工及び法面工を石巻市が実施することとなったことから、当該盛土工及び法面工を本工事に追加するものでございます。
大谷(三島)海岸治山工事(防潮堤)が進められている。この区間は国道45号から三島漁港間の防潮堤の工事で、砂山、地元では括弧のように「すかのやま」と読んでおります、の砂を崩しての工事である。今の乾燥季節や大風の折、砂が吹き荒れる状況である。
その影響かどうかはわかりませんが、その後、余り治山工事なりそういったもの、このごろ施工される機会が少なくなっておりまして、災害復旧だけが現在とり行われているという現状にあります。昭和30年代、40年代、50年代前半まで国有林、民有林でつくられました特に治山堰堤、今はほとんど埋まってしまいまして、その効果が低下をしております。
市では、県当局と協議し、治山事業としてこの工事の復旧を目指してきておりますけれども、この治山工事というのは、県内全体の予算の中で県内各地に配分されるというもののため、年度ごとの予算額が極めて少額となっております。その結果、このように長い期間を要する状況となっています。鳴子温泉地域の観光振興に大変大きな影響を及ぼしておりますので、県への要請も含めて、今後進め方について所見を伺います。
長峯地区につきましては、県の治山工事とあわせて安全確保のため、市道小久保平原線ののり面工事を早急に実施する必要があるため、今回は長峯地区と蔵王地区の2地区ということで計画をいたしました。
上二間堀地区治山工事などの小規模治山施設災害復旧工事費を計上いたしております。 次のページに参りまして、同じく12款災害復旧費、4項文教施設災害復旧費の3目社会体育施設災害復旧費でございます。委託料に東矢本地区津波復興拠点エリア内に建設予定の大曲地区体育館の災害復旧実施設計業務委託料を計上いたしております。
また、県の治山事業による森林の整備については、昭和50年代に沢の治山工事が展開されてきたのでありますけれども、その後、年月の経過とともに土砂の流下や鉄砲水により下流地域では大きな問題となっており、県と本市がタイアップによって整備することによって、山林は安定し、下流地域住民からは安全を確保できるというものであると思っておるところでありますけれども、県との連携を考えておられるのかどうかをお尋ねいたします
次に、松崎地区の崖崩れでございますが、この崖崩れにつきましては土砂の撤去と大型土のうの設置により応急的な土どめ対策をいたしましたが、今後は治山工事として施工するよう県に要望していきたいというふうに考えております。
残りについてはおおむね24年度に発注を予定しておりますが、一部については隣接地の治山工事等の関係から25年度発注になるんではないかなというような想定をしているところであります。そのほか、60万円以下の小規模な工事につきましても100件以上あります。このことから、24年度にできる限りの工事の完了を目指しておりますが、最終的には25年度、災害復旧工事のすべてを終えたいというような考えではおります。
隠里山地区の治山工事につきましては、宮城県が平成17年度より実施している牧山奥地保安林保全緊急対策事業の中で昨年度から事業に着手しており、のり枠工およそ1,250平方メートルを整備しております。今年度につきましても、引き続きのり枠工およそ1,000平方メートルを整備するほか、石巻消防署湊出張所付近の調査業務を行うなど、順調に事業が進められているものと認識しております。
町裏山の治山工事が始まって数年になりますが、今期の工事予定ということでまず1点。 次に、定例会でもお伺いしました隠里山の再度のがけ崩れの治山工事の復旧工事の計画についてお伺いいたします。 2点目は、湊鹿妻地区の新たに建設予定の集会施設の進行状況はどのようになっているのかお伺いいたします。 ◎西村洋一産業部長 私から、町裏山及び隠里山地区の治山工事についてお答えいたします。
その後、宮城県におきまして隠里山全体の治山工事に向けた調査を昨年度に実施し、その結果、治山工事として全体計画面積約2,700平方メートルについて、のり枠吹付工法を採用し、継続事業で本年度から着手する計画とのことであります。
大門崎の工事、開放ということですけれども、宮城県で実施した治山工事につきましては完了いたしました。きょうあたりだと思うのですけれども、竣工検査を行っているというような情報が入っております。入り口部につきましては、検査完了で合格し次第、開くというふうなことでお話は聞いてあります。
次に、大門崎公園登り口の治山工事についてでありますが、大門崎公園には幼稚園、小学校の児童の遠足の場所として定番でありましたが、治山工事での登山口が閉鎖されてから数年経過し、現在は遠足の子供たちの姿を見ることはできません。今回工事を再開すると聞いておりますが、工事の内容と通行どめの解除をお伺いし、壇上からの質問といたします。
次に、大門崎公園への登り口の治山事業についてでありますが、宮城県において平成17年度から実施しておりました一皇子神社社務所裏ののり枠工事が昨年度で完了し、引き続き本年度から大門崎公園への登り口の治山工事に着手することになりました。
次に、2項林業費、1目林業総務費では、隠里山市有林落石対策事業の概要について質疑があり、落石防護工事のため8基の墓石を移転して防護さくを設置する予定であるが、根本的な落石対策のためには大規模な治山工事が必要であり、隠里山の危険地域に所在する700基の墓石移転が必要となることから、移転補償費や移転補助費等についても治山事業の対象となるよう県及び国に対し要望していきたいと考えている旨答弁がありました。
次に、大門崎公園の登り口と隠里山の治山事業についてでありますが、大門崎山の治山工事につきましては、宮城県において昨年度から実施いたしております一皇子神社社務所裏ののり枠工事が今年度で完了し、引き続き来年度から継続事業で大門崎公園登り口の治山工事に着手するとのことであります。
宮城県石巻地方振興事務所からは、現在施工中の一皇子宮社務所裏山ののり枠工事は今年度で完了する予定であり、引き続き牧山参道登り口の治山工事に着手するための測量、調査、設計業務を既に発注しており、その結果により早ければ来年度からの工事着手になると伺っております。